令和3年3月7日に運行管理試験が実施されますが、今回の試験より、通常の試験方式に加えCBT(Computer Based Testing)試験が実施されます。

CBT試験とはコンピュータに表示される問題に対し、選択問題はマウス、記述問題はキーボード、スピーキングの問題がある場合はマイクに音声を吹き込んで解答していく方法の試験とのことです。

このCBT試験、決められた日時に大勢の人が試験会場に集まり、問題用紙やマークシートを使用する通常の試験とは異なり、試験会場と日時を指定された範囲内で受験者が自由に選択でき、空きがあれば試験会場と日時を変更する事も可能な試験との事です。

コロナウイルス感染拡大で様々な影響が出ていますが、一方でコロナウイルス感染拡大により普及するものもあるんですね。
いずれにしても、試験を受ける方は頑張って下さい!